2軒目は、同級生が経営しているバーへ。
そろそろお会計を、のタイミングで、
「これからいせぴーのバーに行こう!」
と言い出した。
私たちの小学校時代の同級生は、千葉のお隣の駅でバーを経営している。
小学校4年生当時のタイムカプセル(30年後の自分への手紙)を昨年末に掘り起こしたのだが、行けなかった私達の分を彼が預かってくれているので、いい加減受け取りに行かねば!と、酔った頭で思いついたらしい。
これから行くよと連絡したら、もう一人、市原に転校した同級生も呼んでくれていた。
小柄で華奢だった彼が、26年振りに会ったら180センチくらいのそこそこ大柄な男になっていたので、思わず、
「大きくなったね!!」
と言ってしまった。
多感な時期をともに過ごした波崎町は、ピーマンの名産地。
ブラッディ・シーザーをベースにピーマンを効かせたいせぴーオリジナル・カクテルとともに、再会に乾杯。